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2004.03.09

ブルーナカラー

『おとなのためのディック・ブルーナ入門』 from 「芸術新潮」2004年3月号

 ご存知、「ミッフィー」の作者ディック・ブルーナの特集号。

 ブルーナとかミロの色使いは結構参考にしている。
 ブルーナカラーについて「最初は赤・黄・青・緑だけ。その後茶色とグレーを追加しました。子犬や子熊、うさぎや象を描くために」 という話があった。
こうして生まれたメラニーちゃん。結構好きかも。

 さて、ブルーナカラーを塗ってみたのだが・・・・
BlrunaColor


 どこかでよく似たものを見たような気が・・・・

kingjim
KINGJIM

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コメント

はじめまして、makibeといいます。

東京の板橋区立美術館でブルーナ展を見てきました。
芸術新潮にも特集されていますが、ブルーナの装丁デザインがすばらしかったです。

>どこかでよく似たものを見たような気が・・・・

確かに似てますね。

建築のお仕事をされているんですね。
私も建築や都市計画には興味大です。日本でも海外でも建築物を見て歩くのが好きです。

ブルーナ展の記事をトラックバックさせていただきました。
また遊びにきます。

投稿: makibe | 2004.03.19 23:07

makibeさん、いらっしゃいませ。
ブルーナ展、関西では昨年で終わりました。私は行けなかったのですが、アトリエにはブルーナ展のカタログ冊子があります。
私はミッフィーの時代による変化が面白いと思いました。

私も「おもちゃ」「絵本」「童話」には興味あります。書いてみたいネタはあるんだけど・・・・また、そのうちに。

投稿: ちはる | 2004.03.20 15:23

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» ディック・ブルーナ展 [シュピール通信]
ミッフィー、ブラック・ベア、そのシンプルな色とかたち ■2004年2月21日~ [続きを読む]

受信: 2004.03.19 23:08

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