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2004.10.30

あとで増設、入替えはお得?(こうさぎ)

きょうヨの、出演すればよかった?
conejoは、様を出演するつもりだった。


*このエントリは、こうさぎの「conejo」が書きました。

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ヨン様のミラ

 ヨン様こと、ペ・ヨンジュン氏がCM出演しているダイハツのミラ。
今朝の新聞広告によると、モデル名が「ミラpe-40」!
「ミラ ぺーよんじゅう」!!

 素敵なネーミングです。笑いました。
ダイハツのサイトではまだこの名前は確認できませんでした。)

<<追記>>
画像付けました。
兵庫ダイハツ販売の限定商品なのかな?

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2004.10.27

2004年度グッドデザイン大賞

2004年度グッドデザイン大賞に「ドレミノテレビ」「にほんごであそぼ」
from 「Good Design Award

B0002T23S6.jpgB000276YQK.jpgB000276YQA.jpg(Amazon)


 NHK教育の番組は最近面白いと思っていましたが、グッドデザイン大賞を受賞したそうです。(ジャンルが違うような気もしますが)


私は「ピタゴラスイッチ」とか「クインテット」も好きです。
「クインテット」に出演されている宮川彬良氏はマツケンサンバの作曲者だって。
B000244RYY.jpg
マツケンサンバII
(Amazon)

「ドレミノテレビ」のううあ(UA)もオススメ。
B000191ZWW.jpg
うたううあ
(Amazon)

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2004.10.25

あとで増設、入替えはお得?

 あとで増設、入替え可能はお得?
 先日のキッチンの話を書いているときにこんなことを思い出しました。

 その昔、・・・・と言っても3年程前、パソコン周辺機器のメーカー「ヤノ電器」から『L-Box』というCD−Rドライブのシリーズが発売されていました。

 このシリーズは

ドライブ交換が可能なきょう体「L-Box」(ランチボックス)を採用した。高速なドライブが製品化された場合,きょう体はそのままに中身のドライブだけを有償アップグレードできる。“すぐに新製品が出てしまう”というユーザーの不安に応えたという。

 from 2001年2月5日 ITmediaNews

 ちょうど、今はやりのHDケースみたいな製品ですね。
 次々と性能の良くなるCD−RやDVDドライブ。また外付けの製品の値段は高く、内蔵用バルク品との価格差が大きいので「これだったら使い続けられるかな。」と思い買いましたよ。私も。
 外付けドライブの価格としては少し高かったけれど。
 DVD-ROMはMacの場合、標準でDVD-ROMが搭載されている機種でしか動画を再生することができないという理不尽な性能でしたけれど。(外付けドライブを購入する意味がない!)


 しかしその後、このシリーズは継続することなくすべて生産終了となっているようです。
・・・・って言うか、ヤノ電器さん、サイトのラインナップから外付けCD−Rドライブ全て、なくなっているんですけれど

 これも時代の流れですかねぇ。(3年しか経っていないけれど)
 ちなみに私はこのドライブ、すぐに売り払いました。(笑)

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2004.10.24

作り手の挑戦、使い手の事情

田淵純一氏の言葉

要するに、作り手の挑戦が、使い手の事情と乖離しているわけですな。
from MAC POWER 2004年11月号
『私を初心者とかビギナーと呼ばないでいただきたい!』

 新しいiMac
iMacG5.jpg
Apple iMac G5 (Amazon)

に対して以前の
iMacG4.jpg
Apple iMac G4 (Amazon)

のデザインの方が良かったという話ででた言葉。

 私も「弁当箱」と「電気スタンド」では電気スタンドの方が好きですね。実際iMacG4は購入を検討したりもしましたし。(諸般の事情により断念)
 でもこういうデザインはシンプルにまとめるほうが難しい。デザイナーはその難しさに立向かっていくのだけど、その苦労は玄人しかわからない。一般ユーザーからは「使い手の事情と乖離している」と言われるのは悲しいけれど、これが現実なのでしょう。
 気をつけたいと思います。

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2004.10.22

ルイスポールセン(こうさぎ)

きょうTOTOで、照明しなかったよ。
chiha_logは、

 デンマークの照明器具メーカー「LouisPoulsen」のカタログ。
 シャー

といってました。

*このエントリは、こうさぎの「conejo」が書きました。

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2004.10.21

キッチンマップ

 ↓ちなみに私が勝手にイメージしているキッチンメーカーの分布(?)図。

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最近のキッチン

 これからのキッチンは何も無いのがウリ?

 今年発売されたTOTOフレームキッチン

 基本的に何もありません。「シンプルイズベスト!」
 ステンレスのフレームと天板で構成される美しいフォルムは金物工事で造ってみようかなとも思います。




 松下電工からも「ideco」というシリーズが出ています。こちらはアルミ製のフレームです。

 「ideco」はカタログによると、最初は最低限の状態から必要な時期に収納部分やフロントパネルを追加・交換していくことが可能なキッチンということです。予算がなくてグレードを落とすことに悩むなら、「いつかは完成させてやる!」と最低限のパーツから始めるのもいいかもしれません。




 サンウエーブからも最近ゲート型のキッチン「Actyes」が発売になりました。

 こちらはゲート状に空いた空間へ自由に収納キャビネットを組み入れることができるというのがウリのようです。どちらかというと埋めて使うみたいです。




 シンプルなキッチンが増えつつある一方、YAMAHAの新製品「DOLCE」は重装備です。
 シンクの中まで従来のステンレスから天板と同じ人工大理石。先のフレームキッチンが業務用調理器をイメージさせるのに対してこちらはリビングに置いても家具のようです。



 また「DOLCE CUSTOM」シリーズになるとピアノなどヤマハの楽器の塗装技術を採り入れているそうです。




 しかし、これらのカタログを見ていて興味深いのは登場している男性がキッチンを使っていることです。(女性も登場しますが。)
 これまでのキッチンのカタログにはなかった動き。キッチンは奥様のモノという時代ではなくなってきましたが、そうなると男性ウケするキッチンが現れるワケですね。参考になります。

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2004.10.18

「親機」「子器」?


 松下電工のインターホンのカタログによると、室内側の装置を「親機」、外部に取付ける装置を「子」と称し、使い分けている。


 ちなみに、松下電器産業のインターホンは「親機」「子機」。
アイホンも「親機」「子機」と称している。

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2004.10.15

ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ展(こうさぎ)

chiha_logで、県立は2したかもー。
きょうは、chiha_logは兵庫へchiha_logのカタログが発想したかも。
きのうconejoが、chiha_logの館とか発想するつもりだった?
きょうconejoは、トップページは発想しなかった。
conejoが共存されたみたい…
conejoは、TOTOしたかったの♪
きのうconejoが、chiha_logと、靴燭い任后§br />

*このエントリは、こうさぎの「conejo」が書きました。

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感性や精神力を養える“場”

先日、兵庫県立こどもの館に行きました。

自然の中に建つ広大な児童館。館内は迷路のようで、子供が散策を楽しめる構造になっている。
「豊かな自然と共存する当館は、子供たちが感性や精神力を養える“場”。・・・・(略)」(館長談)
from 「Casa BRUTUS 2002年9月号 安藤忠雄×旅」

 山の中に建つこの施設は地形を利用し長い坂道や階段があります。

 でも手摺りなんてヤボなものはありません。

 水辺に架かる橋だって・・・・

 とても身近に感じられるから面白いんです。

 この施設を訪れて、この大きな階段に感動しました。手摺りがないんです。水辺も入り放題です。(ちょっと寒くなってきましたが。)でも階段の勾配は緩めですし、分かりにくいところにエレベーターもあるので大丈夫。神社やお寺の方が急な階段だったりしますし、山道なんかだともっと危険なのです。
 でも、子供の頃ってよく山の中に入って遊んだりしましたが、最近はどうなのでしょうか。こういう刺激は子供の頃には必要な気がします。
 デパートで階段を昇ろうとする親の横「エレベータはどこ!」と叫ぶ子供を目にしました。便利な機械ですが、子供の頃からそれがないと生活ができない身体になっています。肉体的にではなく精神的に。
 この施設では階段は「疲れるモノ」ではなく「楽しいモノ」になっています。そういう場に感動したということともう一つ、これが県立の施設であることに驚きました。

 ここ最近、
エスカレーターで十数人転倒、1人大けが 大阪の遊戯施設(朝日新聞)
ブランコ留め具外れ小6女児が落ちてけが 長居公園(朝日新聞)

というような事故が起きています。事故の原因をつきとめ、事故が起らないように対策をすることは必要です。しかし「安全を重視した」という名目で単に撤去すればよいという傾向になってほしくはありません。
 どちらかというと机上の“安全側”に傾きそうな県立施設で、こういった大胆な計画を実現させた安藤氏の力はスゴイと思います。

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2004.10.14

兵庫県立こどもの館

兵庫県立こどもの館 設計:安藤忠雄 竣工:1989年






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@nifty トップページがリニューアル

from 「【@nifty通信】2004年10月号」

  ★トップページもリニューアル!
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
 探したい情報がグッと見つかりやすくなりましたので、ぜひお試しください。


 ハイ、とても見やすくなりました。

 まぁ、当ココログも同じだから大きいことは言えないけれど。

関連リンク
Netscapeで見た『加藤ローサのBlog de チェキ日記』(ちはろぐ)

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2004.10.13

ルイスポールセン

 デンマークの照明器具メーカー「Louis Poulsen」のカタログ。
 豪華ハードカバー、200頁を超すこの冊子はカタログというより写真集です。


 シャープなデザインの照明器具ですが、カタログ並にお値段もそこそこ。
高い?安い?


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2004.10.12

ハーフユニットバス

TOTO HALF BATHROOM
浴槽と洗い場だけ。加えるのは“発想”。


 ユニットバスに拠らない、従来の浴室に憧れる声は少なくない。しかし、問題になるのは床下の湿気や、防水工事とそれにかかる費用の高さ。HALF BATHROOMはその辺り解決してくれそうな製品。(トータルコストはユニットバスにはかなわないか)

 ハーフユニットバスの防水対策については、雑誌「建築知識」2004年9月号にも掲載されている。

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2004.10.08

もうOS Xの時代?(こうさぎ)

conejoはひまはblogしたいです。


*このエントリは、こうさぎの「conejo」が書きました。

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もうOS Xの時代?

アートマン21より「Jedit X Rev1.0.0」公開のお知らせ。

このたび、テキストエンジンを一新しMac OS Xに最適化されたテキストエディタ「Jedit X Rev1.0.0」を公開しましたのでご案内します。

Mac OS Xの公開以来すでに4年が経過し今や時代はClassic OSからMac OSXの時代へと完全に切り替わりました。Jedit X(じぇいえでぃっと・てん)は、Mac OS Xの標準開発環境であるCocoaをベースに零から書き直したテキストエディタです。


 えっ?Mac OSXの時代に完全に切り替わったんですか?
 私は当分OS8.6から切り替われそうにありません。(時代遅れ?)

 普段の作業を考えるとOS Xにするメリットが少ないんですね。本体の買替え時期が来たらやむを得ないかもしれませんが、今使っているソフトも一度に全てver.UPしなければならないと思うと、とても踏み切れません。

 もともとパソコンはNEC9801のMS-DOS機を使っていたのですが、後継のWindows3.0や3.1、画期的と言われた95がアホで使うに耐えられませんでした。DOS環境をカスタマイズしているほうが使いやすかったのですが、インターネット環境はどうしても不自由でMacに切替えたのでした。
 最近になって、仕事上xpを使うようになりましたが、「これくらいならMacを使い続けることもないかも」という気になります。
 安いし、拡張性高いし、古いソフトも使えるモノ多いし。おまけに「iTune」だって使えるし。(iTuneはMacでもOS8.6ではインストールできません。使っているけど。
 OS Xは Classicから大きく変化しWinユーザーにも受入れられやすくなったようですが、逆にMacユーザーもWindowsを買替えの候補になりましたね。確実に。

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2004.10.06

サクラサク

 10月になって、ようやく秋らしくなってきました・・・・が、
 
サクラが咲きました。

 今年は相次ぐ台風の上陸で、桜の葉が潮風にやられてしまい早々に散ってしまいました。桜は葉が早く散ってしまうと、花が咲いてしまうそうです。
 詳しくはコチラ↓
桜吹雪が秋に舞う?」 from 『朝日放送 ゆう特集』


 この時期のサクラを見ていると、こんな曲が浮かんできます。

「花ぬすびと」/明日香

EP、LP、持ってたなぁ。

関連リンク
花ぬすびと」 from 『いつでも青春音楽館
(↑クリックするとメロディが流れます)

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2004.10.02

C.F.A.ヴォイジー

 事務所の書棚を探してみるとC.F.A.ヴォイジーについての記事も見つかりました。
 1987年の「ブリティッシュ・スタイル170年」展のカタログより

 チャールズ・フランシス・アンスレー・ヴォイジイ(1857-1941)
 ヴォイジイは、中産階級のための住宅を数多く設計した。(中略)
 ヴォイジイは、家屋の隅々に気を配り、ナイフ・フォーク類、装飾品、鏡に至るまで、家全体を統一的に設計したのである。非常に細かい所まで、総合的に設計するという徹底ぶりからも理解できるように、ヴォイジイは、まさに「近代的」な建築家であった。というのも20世紀を迎えると、あらゆる物を設計、デザインすることによって、施主の美的生活あるいは精神的生活全体を規定しようとする建築家が、次々に輩出してきたからである。

 丁度今から100年程前のイギリスでは、産業革命によって労働力が工場のある都市に集まり、住宅・都市問題が起っていたようです。「労働者の住宅の需要」「安い粗末な工場製品の普及」というような背景の中、ヴォイジイは活躍していたそうです。「ローコスト住宅」「工場製品からの脱却(自然素材)」という辺り、最近の日本の傾向と重なる気がします。

 また、デザインについては
一連の作品群を見ればわかるように、ヴォイジイは、適度な装飾を好んでおり、厳格な純粋主義者ではなかった。 と書かれてあります。アーツ&クラフツ →アール・ヌーヴォーといったゴテゴテしたデザインの流れの中、割とさっぱりしたデザインです。こういったところに、展覧会で目が惹かれたのでしょうか。
 ハートの装飾もカワイイし。

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2004.10.01

ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ展

 「ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ展」@大丸ミュージアム・梅田

美しいものだけが、現在(いま)に生きる
日本初、モリスとアーツ&クラフツ運動の全貌

 えっ?何が日本初なの?
モリスのデザイナーとしての仕事を中心に、英国でのアーツ&クラフツ運動の流れを総合的に紹介する、日本で初の試み ということでした。

 「アーツ&クラフツ運動」は19世紀末期、産業革命によって、低品質の製品が大量に生産されたことに対し、モリスらが起こした反機械生産。手工芸による中世様式の復活を試みた運動。(なんだか、近年と似たような動き。)
 木々をモチーフとした作品がたくさん展示されてありました。

 ウィリアム・モリス氏は有名ですが、展示されている作品の中で“いいな!”と思ったモノの8〜9割が、チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー(Charles Francis Annesley Voysey)氏の作品でした。壁紙・椅子・置時計・タイルといくつもの作品がありましたが、彼もモリス同様、建築家です。(・・・・と、自分への覚書)

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電話がつながりません(こうさぎ)

きょう、chiha_logが設置したの?
しかしきょうは京都へchiha_logは京都に家庭みたいな主催するつもりだった?
chiha_logは、

 事務所の電話なのですが、先日の台風18号の影響でつながらないままです。
電話をかけると

といってました。

*このエントリは、こうさぎの「conejo」が書きました。

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