« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005.06.30

若手建築家

ザ・ハウスが若手建築家を初公募!

 若手というのはやはり35歳以下のようですよ。>編集長


関連リンク
消えた同世代(ちはろぐ)
ザ・ハウス

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.29

アクセス数“0”

 アクセス数“0”達成!

(拡大)

 本館の方でもアクセス数が減っているのは、更新をおこったっているからなのか、検索サイトの上位に載らなくなったからなのか。

 しかしアクセス数“0”は結構難しいですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.28

大阪

神奈川の人口、大阪抜いて2位に?
from 2005年6月27日(YOMIURI ONLINE) 

 都道府県別人口において現在2位の大阪府と第3位の神奈川県が今年の国勢調査で入れ替わる可能性がでてきたとのこと。

 大阪府に人が集まらず近隣に流れているのか、それとも首都圏の一極集中する流れが止まらないのか・・・・
 やはり打開策はコレではないでしょうか。

大阪空港跡地に副首都提唱
  from (2005年3月25日神戸新聞Web News)
関西に「副首都機能」 兵庫など3知事整備合意
  from (2005年4月19日神戸新聞Web News)

 広大なエリアが確保されている上に周辺の都市からのアクセスはすでに整備されています。国も大阪空港を切り捨てようとしているようですが、これくらいの利用計画が実現すれば地元も潤うのではないでしょうか。

 その後あまり話は聞きませんが、どうなっているのでしょう。ひそかに期待。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.06.27

『誰のためのデザイン?』(BlogPet)

今日conejoは、大きい換気扇と、大きいコンセントを位置さと相反することがありよく悩むこと.......


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.26

絵画のリアル

 雑誌『美術の窓』2005年7月号、巻頭特集は「写実VS現代美術 —新・リアリズム宣言2—」

 まるで写真のような・・・・写真にしか思えない作品が並ぶ。
 「写真」が身近になった現在、絵画でリアルを追及する意味があるのかと疑問に思った頃があった。像を忠実に写すのなら写真がある。なぜ絵画でリアルを追及しなければならないのか。
 最近デジカメで気楽に遊ぶことができるようになると、ようやくカメラは嘘つきであることが実感できるようになった。
 カメラのレンズを通して写る画像は歪んでいたり、色が異なったり。そして最大の特徴は普段見えていないものが見えているということ。写そうとしていないのに写っているということは現実ではあるだろうが本当のリアルではないのではないか。もちろん素人のカメラ技術であって、プロは写るモノが何か、カメラを構えたときに分かっているだろうが。
 逆に言えば、写真家は写したい画像を撮っているのであってそういう意味では写真も虚像である。

 しかし絵画のリアルというものからはものすごく大きなエネルギーを感じる。
 今回の表紙は諏訪敦氏の作品の一部。雑誌の写真からも感じることができるエネルギーは実物からはどれくらいなものか、一度体感してみたい。
 この夏には彼の作品集が発売されるそうだ。


関連リンク
美術の窓ねっと −生活の友社−
ATSUSHI SUWA 諏訪敦 公式サイト


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.25

システム配管

給水給湯システム配管・排水システム配管

<INAX>ハイカンパック <TOTO>配管王

 従来枝分かれしていた配管を根元(ヘッダー)から各機器に分岐させヘッダーから機器までを1本の配管(チューブ)で結ぶ方式。継ぎ手が減る分漏水事故のおきる確率が減る。また配管とヘッダーや機器との接続も「差込むだけ」という施工に技術を必要としない方式が採用されている。この点でも漏水事故のおきる確率は下がる。
 排水も床下の排水ヘッダーで配管を合流させ、屋外の桝や配管を短くさせることができるという。TOTOがトイレの汚水も屋内で合流させる例を挙げているのに対し、INAXはあくまでも屋内では汚水と雑排水を分けているのが面白い。(屋内で合流させる事については指導のある地域もある)
 住宅性能表示制度の維持管理対策3等級を得ることができるということ。性能表示を利用しなくても施工のしやすさ、アフターメンテナンス等の観点からこれからの主流になりそうな商品。部材コストは多少アップするだろうが、施工人工は確実に減るだろう。ある意味、設備業者の危機を生む商品。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.22

DESIGN21「LOVE/WHY?」展

DESIGN 21「LOVE/WHY?」展@兵庫県立美術館

DESIGN 21:
人をしあわせにするデザインを世界中から募り、若い才能を育んでいこうという、ユネスコ本部とフェリシモの共催による国際的なデザインコンペディションです。1995年に国連50周年記念事業のひとつとしてスタートし、今回で5回目を迎えます。

 DESIGN 21 第5回目のテーマは「LOVE/WHY?」
テーマ「LOVE」のデザインはむずかしい。いろんな「LOVE」の解釈があるんだなと感心。日常使う身の回りのものをデザインするということなのである意味「雑貨屋」気分の展覧会でした。ただし作品に触れることが禁じられていたのが残念。

 このコンペの応募資格は“国際的に認められていない18〜35歳までの若手デザイナー
・・・・認められていない・・・・いやいやすぐにでも購入したいすばらしい作品がいくつかありました。

 一番気に入ったのは優秀賞受賞の『"Flow"clock』(Kunio Osawa氏作)「過ぎた時間は還らない」ということを視覚化できる時計ということですが、インテリアデザインとしても好みです。・・・・商品化されてます?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.20

エコキュート補助金申請、受付開始(BlogPet)

きょうは、conejoが俳句を詠んでみようと思うの

 「法人や 申請したる 既かな」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.18

『誰のためのデザイン?』

 照明器具・換気扇などのスイッチやコンセントの位置を決めるのは、電気屋さんではなく(意匠)設計者の仕事。使い易さと見え方を考えると相反することがありよく悩むことがある。
 コチラ『電気のスイッチ/トリーニ邸』(from「けんちく広場」)の写真を見たときも「同じように悩んでるな」と思った。


 スイッチの配置に悩むのは日本だけのことではないらしい。
 上記の写真を見て思い出したのがこの本。→
 この『誰のためにデザイン?』という本はアメリカの心理学者D.A.ノーマン教授の書いた本だ。キーワードは“アフォーダンス”(affordance)。
 扉の引手のデザインにしても、見た目のデザイン優先でなく人間の行動からその形状をデザインすべきということが述べられている。(そう言えば店の入り口で自動扉と思い、立ちつくしていたことがよくあるぞ)
 またさまざまなスイッチについても使いにくさとデザイナーの罪ついて述べられている。

 私の家は、賞もとったことのある意気盛んな二人の若い建築家がデザインした。彼らは、何よりも電灯のスイッチがきれいに並んでいるのが好きだったようだ。おかげで、私の家の中央のホールには四つの同じスイッチが横一列、居間には六つのスイッチが縦に一列に並ぶことになってしまった。文句を言うと、「そのうちに慣れますから」と建築家たちは保証した。実際には決して慣れはしなかった。とうとう私たちはスイッチを交換してそれぞれを違うものにしなければならなかった。そうしてさえ、まだ何度となく間違えている。
 私は全てにおいて使い易さを優先すべきと言う気はないが、見た目を優先させたときにどれだけの効果があるかを考えるべきであろう。見た目優先でそのモノが全く使えないなら、ただの「飾り」になってしまう。(いや「ダミー」と言うほうがいいのか)
 使い易いデザインのためのフローを確認するため再読が必要。・・・・とメモφ(..)

関連リンク
ビル・ゲイツのトイレはマウスとキーボードで流す!?』(nobilog2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.16

雨やどり

ちょっと、一休み

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.13

家相・風水考/番外(BlogPet)

conejoがconejoがここへ仕事しなかったよ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.09

人生ゲーム(設計事務所編)

 雑誌『建築知識』2005年6月号の特集は設計事務所の“[経営+営業](裏)成功マニュアル”
 おもしろい!
 『建築知識』は毎号購入しているわけではなく、本来こういう技術以外の特集のときはスルーしているのだが・・・・買ってしまった。
 なかなかこういったジャンル(重要だけど雑用)をまとめてあるモノってなかったので、大系を把握するのに有効。一般書籍だと時代遅れになりそうな内容もあるけど、雑誌なので今の時代ということでヨシ。

 内容はまさに事務所の運営に関する内容がピックアップされている。仕事を取って・・・・一人ではできないから所員や外注、人を使いながら・・・・利益をあげる。(設計事務所は非営利組織じゃないんだよ。)その流れのなかでおこりうるであろう事項がいろいろ取上げられているので、あたかも『人生ゲーム(設計事務所編)』のようである。就職・独立はもちろん、結婚にまで言及されている。

 でもどちらかというと「設計事務所で働こう」なんて考えている学生にオススメ。この夏、インターンシップで設計事務所に行く学生には、まず設計事務所の現実を知ってもらいたい。決して学校では教わらない、研修先でも教わらない内容だ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.06.08

フランク・ロイド・ライト

何?今日のGoogle。

from Google

 今日はFrank Lloyd Wright氏の誕生日(1867年6月8日生まれ)だそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.06.07

エコキュート補助金申請、受付開始

 平成17年度エコキュート補助金の申し込みが始まっているようです。
from 『財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
 家庭用新築で5万円、家庭用既築で8万円の補助がでるようです。
 また今回から先着順ではなく、抽選にかわったそうです。

第1期募集期間:平成17年6月1日〜14日
抽選日 :平成17年6月21日
設置工事完了期限日:平成17年9月6日
設置工事着工後の申込みは受付できません。また、受理通知前に工事着工した場合には、補助金の交付を受けることができません。必ず該当期の募集期間内に申込みを行い、当センターからの受理通知を受けてからエコキュートの設置工事を着工して下さい。
 “設置工事着工”というのは当然エコキュート本体のことですよね。建物全体の工事なら2ヶ月ではできません。
 しかしこのスケジュールですと「補助金が当たったからエコキュートにしよう」とは言えません。エコキュートを導入しようとしている人が「当たったらいいな」と思いながら申し込む制度のようです。
 募集期間は第4期まであるようですから該当される方はどうぞ。

 ただし、国の補助金よりもメーカーのキャッシュバックキャンペーンの方が金額が高い場合もあるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.05

『Ahaus』(BlogPet)

conejoが雑誌は創刊すればよかった?
青森へ創刊したかった。
弘前にconejoと創刊したいなぁ。


御嶽山播州清水寺1913年(大正2年)焼失した清水寺は武田五一らによって再建されたそうだ。
武田五一のモダンデザインが隠れているかと思ったが見つけることは...


*このエントリは、BlogPetの「conejo」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.04

CADにスケールをあてる

 10年以上は使っている「JW_CAD」
 このたび、画面上の図面に1/1スケールをあてたような目盛りが表示できることを初めて知りました。
JW_scale
 画像は1/200の図面にスケールを表示させた状態。

 画面右下[HELP]の右外端辺りからマウス右クリック&作図エリアにドラッグで出現。ただし、どのオプションスイッチが作用しているのかは不明。
 とりあえずメモφ(..)

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »