雑誌『meuble』
雑誌『meuble』01号
またまたインテリア系の雑誌が創刊されました。サブタイトル「家具と空間からつくる・・・・」にあるように、家具や照明器具、音響機器を中心にそのレイアウトからアプローチしています。その表現方法にCGを使っているところがさすがMdNといった感じがします。CGとわかる程度にリアル。家具を配置した空間シュミレーションはとてもよくわかります。
ところで最近の一般向け建築誌はデザイン系かエコ系に分れるような感じがします。エコ系は外部、庭・ガーデニングにつながりますが、デザイン系はモノに向かいます。この『meuble』もモノに向かっていますが空間を考えようとしているところが面白いと思います。
しかし、記事がなんか東京より。東京ではみんなこんな生活しているのでしょうか。
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- ステンレス魔法瓶(2005.03.29)
- バスト入れ付き?(2005.01.28)
- LED電球に取替えてみた(2012.10.02)
- 消費税は上がるようです(2012.06.27)
- 消費税は上がるのか 2012(2012.01.03)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 株の本(2005.04.16)
- 今日見たMac その2(2005.04.05)
- 参考書(2005.03.22)
- 鶯(2005.03.16)
- 「のだめ・・・・」の特集(2005.03.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ブログにコメントありがとうございます。
ちはるさんは建築家さんなんですね。
びっくりしました。
建築家の人って、絵、描いたりしないんですか?
描きそうな気がするんですが。
魚武さんの絵、見たことなかったので、ネットで探して見つけました。(ブログに載せておきました)
ああいう絵を楽しんで描くことができたら、とても幸せなことだと思います。
僕も、もっとリアリズムから離れたいのですが、なかなかできません。
投稿: taro | 2005.07.08 22:15
taroさん、こちらの方にまで来ていただいてありがとうございます。ちなみに、当blogで丁度100件目のコメントでした。パチパチ(拍手)
絵は描きますが、我流です。基礎も習ったことないので(小学校低学年の頃習ったけれど)うまくないです。
taroさんのように描く人、うらやましいのです。
建築の学校は美術系と工学系がありますが、日本で主流は工学系です。私も工学系の出身。一応デッサンの授業とかあったけれど、描き方を習った記憶はない。描いたものをただ評価されただけだったような気がします。
投稿: ちはる | 2005.07.09 06:00
100件目のコメントだったんですか~!
なにか賞品はないんですか?
ちはるさんの作った家1軒とか(笑)。
僕も、絵はほぼ独学です。
26歳の時、描き始めました。
最初、『脳の右側で描け』という本で、基礎を学びました。
有名な本なのでご存知かもしれませんが、いい本ですよ。
「うらやましい」とのことですが、
僕は、ちはるさんのように、立派な職業を持って生きている人がうらやましいです。
投稿: taro | 2005.07.22 07:39