飛び火認定
『飛び火認定』
皮膚科か小児科でありそうな言葉。
あまり聞き慣れない言葉なので自分が知らないだけかと思い検索。Googleの検索結果でも2006年1月10日現在で55件しかヒットしなかったのでそれほど浸透していないですよね。
防火・準防火地域、法22条地域の屋根等で従来「不燃材料」とか「難燃材料」という素材で規制されていたものが、性能で規制するように変わったためできた認定基準らしい。
法の改正からはだいぶ経つと思うのだがようやく認定ができたのか、それとも「飛び火認定」という名前を最近使いだしたのか。
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コメント
おはずかしながら、私も知りませんでした。
しかし「飛び火認定」ってのはネーミングがどうなんでしょ?
具体的には「飛び火が火事にならないような性能の認定」ということですよね。
それを「飛び火認定」と縮める気持ちは分からないではないですが、
これじゃ、「良く火が飛びまっせー」の認定みたいだ、、、、。
投稿: あさみ編集長 | 2006.01.11 10:37
昨日、メーカーからそういう認定をとったという話を聞きまして。なんのことやら「?」でした。
まぁ、いろいろ使い易くなりそうなので良いのではないかと。
投稿: ちはる | 2006.01.11 12:32