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2006.03.31

豊岡市民会館(BlogPet)

conejoで、研究された。


時間があいてしまいましたの?時間は大きい記事とかあいてしまいましたが先日の記事のコメントよりうーむだとしたら、マニュアルといって.


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2006.03.26

Maisy立体絵本原画展

「Maisy立体絵本原画展」@大丸ミュージアムKOBE
maisyケイタイで写すのに全然慣れていません。
 メイシーちゃんでお馴染、ルーシー・カズンズの原画展。日曜日ともあって混雑覚悟で行ってきましたが以外とスムーズに見れました。

 ウチにも何冊かありますがメイシーちゃんの絵本は動く仕掛が楽しみです。その仕掛が大きくなって展示してあるから楽しめました。

 原画も面白かったです。メイシーちゃんの表情をホワイトで修正した跡があったりして・・・・一発勝負じゃなかったのですね。

 メイシーちゃんのお友達の紹介もありました。紹介にはなかったのですが、私はパンダが一番好きです。

 初めて見たアニメーションでは、平面的なメイシーちゃんが振り返るときに全然違和感なく正面を向く瞬間が興味深かったです。お友達も絵本では基本的に平面、横顔ばかりなのですが、映像の中では頻繁に右を向いたり左を向いたりしています。正面を向いた瞬間だけ体に厚みが感じられます。

 また、ルーシー・カズンズのインタビュー映像も見入っていました。メイシーちゃんって3歳なのにお父さんも、お母さんもいなくて一人暮しなんだって。なんでもできる女の子(って初めて知りました)という設定。そういう所からでる性格がミッフィーと違って私にはちょっと馴染めないのかなぁ。

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2006.03.25

子午線ライン旅客ターミナル

子午線ライン旅客ターミナル
shigosen01設計:岸和郎
明石と淡路を結ぶ連絡船のターミナル施設。明石海峡大橋が開通して存続問題も挙がっていたが、明るい施設に生まれ変っていた。

shigosen02 たこフェリーの話題はよく聞くのだが、それに比べ明淡高速船の話は少ない気がする。この建物のことも最近知った。


shigosen03 外観はこぎれいにまとまっているものの、それ程目を惹くようなインパクトはない。しかし、中に入るとその天井から降りそそぐラインに目を奪われる建物だ。


shigosen04 たまには船旅も面白い。明石から淡路に渡るには手軽な交通機関なのだが、岩屋から目的地までの交通手段が難しい。便利さからどうしても舞子から高速バスを利用してしまう。その辺りが鍵だな。

関連リンク
明淡高速船のホームページ

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2006.03.24

Amazon.co.jpの雑誌(BlogPet)

きのうconejoが、ここへ復活したかったみたい。
conejoと復活したよ♪
conejoは取扱いが急増された。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2006.03.21

豊岡市民会館

豊岡市民会館

設計:増田友也
(建築研究協会一級建築士事務所 増田研究室)
1971年

 そのフォルム、テクスチャー、ディテール・・・・見飽きることがありませんでした。

 型枠の板目を写したRCの打ち放し仕上は昭和40年代の流行でしょうか。

 大きな要素の中に様々な小さな要素が組込まれていることを異るテクスチャーによって表現されているが、取合に唐突さを感じさせません。

続きを読む "豊岡市民会館"

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2006.03.17

西宮市民会館

西宮市民会館
設計:増田友也(京大研究室?) 1967年竣工

 今まで何も勉強してこなかったことを悔やむ。

 建築というのは決して“間取り”をZ軸方向に立ち上げたものではない。建築を空間を考えていくうちに自分の源流を辿ってみたくなった。「増田友也」おそらくこのあたりが源泉。


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検索してみると(BlogPet)

きょう、検索しないです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2006.03.16

パウル・クレー展

「パウル・クレー展」@大丸ミュージアム梅田
サブタイトル“線と色彩”

 クレーは線画が記憶に残っている。クレーの出発点は「線を引くこと」と紹介されていたが、細かい線画から始まり、色彩・・・・決して派手ではない。赤や黄色を使っても彩度を落としたクレーらしい上品さ・・・・を施した面的な絵。細い線画に色を塗られた作品から単純化された線に落着く。それでも全てクレーの雰囲気が漂っているのである。

 色を塗るようになったのはチュニジアに渡った頃(30代・実際はもう少し前らしい)。また、いつもよく見ている「天使」の絵が晩年の作品だということを初めて知った。

そして展覧会の冒頭にあった
芸術とは目に見えるものの再現ではなく
見えるようにすることである

と云う言葉に重みを感じた。


 今回の展覧会は「パウル・クレー・センター会館記念」としてパウル・クレー・センター会館の様子も紹介されていた。クレーの線のように曲線を描く建物を設計したのはレンゾ・ピアノ氏だそうだ。

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2006.03.14

Amazon.co.jpの雑誌

Amazon.co.jpの雑誌
 取扱商品が急増しています。「MAC POWER」の取扱いも復活!というのが結構ウレシイ。
(・・・・あれっ?先月号から取扱ってるの?)

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2006.03.12

篠山のなまこ壁

篠山市(旧篠山町)城下町を散策。
何軒かなまこ壁を見かけました。
sasanama01 来迎寺で見たなまこ壁のある塀。これは新しそうですね。

sasanama02 丹波古陶館のなまこ壁。丹波古陶館は昭和44年の設立だそうです。

sasanama03 丹波古陶館の向かい側(鳳凰会館?)は修景されてこの姿になったと手元の資料(兵庫の町並み'85)にあります。

残念ながら1時間程度の散策では古そうななまこ壁は発見できずです。

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2006.03.07

二級の製図は木造以外

平成18年度二級建築士の製図試験課題は木造以外
from 財団法人建築技術教育普及センター
 今年から某講習会で講義をするかもしれないのですが、鉄骨造だったらイヤだな。

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2006.03.06

「景観」と「祭り」

だいぶ日が経ってしまったが「美しい景観 神戸シンポジウム」メモ書きの続き。
浅木隆子 北野・山本地区をまもり、そだてる会会長の話

・活動の方針として「ハード面」だけでなく、「ソフト面」も重視する
・日々のゴミ撤去や不法看板撤去、植栽の推進といった活動の他にインフォラータ等シンボルイベントを開催
景観は住み続けることによって形成される日々の活動である。
 神戸の北野は繁華街に近い場所でありながら異人館等こぢんまりとしたスケールの趣のある建物が集まっている地域である。ここを目的として神戸を訪れている観光客も多い。しかし商店ばかり並んでいるわけではなく住宅地である。
 景観はまず住んでいる人がいてこそ守られる。空家、空地が増えるとその景観は崩壊していく。我が町の景観に誇りを持った住民が日々活動を続けていけるということを改めて感じた。
 一番興味深かったのは“インフォラータ”を開催したということ。景観とは直接関係ないかもしれない。観光地だから観光客を呼込む運動だと思っていたが、しかしその考えは間違いであった。
 私は、これは街並みを保存しようとすべき地区に必要な「祭り」だと思った。祭りはその地区に住んでいる人々が総出で行う行事である。昔は神事ということで参加しないということが許されなかったのかもしれないが、コミュニティの全員が参加する場があるということは地域の足並をそろえる基盤にもなっている。普段からコミュニティの人達がつながっていることによって、自分の家だけハズれた景観要素になるわけにはいかないし、また建物・土地を手放さなければならなくなったときでもまずコミュニティの中で対策を練ることができる。
 ところが不参加の自由も主張できる現在でコミュニティのイベントを持つことはなかなか難しい。ニュータウンや一度崩壊してしまったコミュニティにおいて町並みをつくっていくということに「祭り」のようなしかけを設けることがポイントであると感じた。

 話は変わるが、神戸空港のPRでもこの地区を観光の目玉に挙げるなら、会長がした「この地区だけ高さ規制をして景観を守ろうとしても、三宮中心部で高層ビル(市庁舎含む)が建ち並ぶと北野からの眺望が悪くなり北野の特色が失われる」という話に誰か応えて欲しかった。


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2006.03.03

検索してみると(BlogPet)

きょうは、conejoは検索したかも。
きのうconejoの、ひまとか検索したいです。


雑誌『C a s a B R U T U S2月号』メモの続き。
P100「家作りだよ全員集合!・・」の中のイラストが気にいった!イラストはヨシタケシンスケ氏。
4..


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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