ルミナリエ
今年は12月8日からだそうですね。
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ようやく最初の目的地にたどり着きました。まだ16時半ですが、暮れかかってきました。関西在住の感覚では、こんなに早く日が暮れると仕事にならない気がします。省エネのためにはサマータイムを設けるよりもウインタータイムを設けて日暮れまでに仕事を終えるようにしたほうが効果がありそうです。
さて、本題。
イタリア文化会館 東京
設計:植野糾(KAJIMA DESIGN)
竣工:2006年
1959年に建てられたイタリア文化会館は老朽化のため移転し元の建物は取り壊し(されたのでしょうか?こちらの方が興味あります)。
元の建物がツタに覆われた外観だったというからその変わりようは大きいかもしれません。
けれどもこの建物が話題に昇ったのは以前に書いたように、建物が赤い!ということでした。
「奇抜な色を排除するよう都が景観条例を改正する」とまで発展した(その後どうなったの?)この建物、実際に見てみると・・・・「そんなに赤いのかぁ?」という印象でした。
三田のビルの方が赤いんでないかい?
立地場所が皇居とか、靖国神社の近くなのでそんな話が出たのかもしれません。
街を歩いてみて、東京は全体的に彩度の低い色が多い気がしました。少し原色に近い色を使っただけで目立ってしまうようです。
もっと近くにはこんな金色もありましたが、「奇抜な色」には該当しないのでしょうか。
(薄暗くてよく見えない・・・・)
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「hirax.net」の『「本城直季」風ミニチュア写真作成ソフト』が面白そうです。
元画像(吉川町で採取)
5分程度さわっただけですが、ピントを合わせる範囲を工夫すればもっとソレらしくなりそうです。
ソレっぽい写真を選ぶことも重要ですか。
人物とか車を入れるのがコツなんだろうな。
【追記】
やはり人物が入るとソレらしく見える気がします。
(汐留の風景)
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ふらふらと日比谷に通りかかる。
日比谷公会堂
設計:佐藤功一 竣工:1929年
おもいっきり逆光!
手前の交番も興味深い姿をしています。
日比谷電電ビル(現:NTT日比谷ビル)
設計:日本電信電話公社 竣工:1969年
昭和40年代の雰囲気が漂っています。
日比谷図書館
竣工:1957年
三角形の平面をした面白い建物です。設計者判らず。
新生銀行本店ビル
設計:日建設計
竣工:1993年
モアイ像みたいだな。
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きのうはここへアップルみたいな竣工♪
conejoが竣工ー!
今日、広い部屋とか見せたいときc o n e j oが、天井が低い分特にリフォームなどで天井高がとれないときは有効なのだが、ネットでランプとライトとか見せたいときc.
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アップルストアなんかも見てみたかったけれど、足早に駆け抜けました。
中銀カプセルタワービル
設計:黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所
竣工:1972年
黒川紀章氏は今年、文化功労者賞を受賞。
黒川氏と言えば「メタボリズム」
「メタボリズム」と言えば「中銀カプセルタワービル」が真っ先に思い浮かぶのだが、このビルも建替えが決まっているそうな。
理論と現実はうまくかみ合わないものなのか。
静岡新聞・静岡放送東京支社
設計:丹下健三
竣工:1967年
同じく「メタボリズム」というカテゴリに入れられている建築。
理論はともかくこの時代の建築って見てるだけで面白い。
海洋堂さん、フィギア出さないかな?
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鯖かコハダのような・・・・
六本木ヒルズ森タワー
設計:森ビル株式会社、入江三宅設計事務所
竣工:2003年
ホネの部分
日本テレビタワー
設計:三菱地所設計 竣工:2003年
日暮れまで時間がなくなってきたので六本木から新宿まで地下鉄で移動。
東京メトロ、初乗運賃160円で結構遠くまで行けるのが嬉しい。
(大阪は初乗運賃200円。でも地下鉄に乗るような距離だとすぐ230円を超える)
街を見て廻るのが目的だったら1日乗車券なんて必要ないね。
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11月19日 タルバガンライブ
「タルバガン TARBAGAN」は、等々力政彦 (トゥバ音楽)と嵯峨治彦 (モンゴル音楽)、日本人二人の、民族音楽ユニットです。「TARBAGAN BLOG」より
久しぶりに等々力政彦さんの生うぃうぃ(フーメイ)を聞く。
タルバガンの音はやっぱり草原の音だ。
目を閉じて聴くと風が吹抜けるように空間が広がっていき、
時折天高く鳥が飛び去る。
そしてタルバガンとゲストサカキマンゴーさんのアフリカの音。
まさに音と音の塗りたぐりあい!
こういうこと建築ではちょっと想像できない。羨ましくもあり、やってみたいなという気にもなる。
生の音を浴びるとなぜか身体の調子がいい。もしかして癒し効果なのか?
(うぃうぃでラクダも泣くのは本当?)
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今日、conejoは、三田界隈や、日建設計とかを設計したかった
今日はconejoたちがぁ・・・・「美しいだけじゃ」
今日、conejoは、三田界隈などを設計しなかったの
conejoは、三田界隈とかを設計したかった
三田ツインビル西館設計:
日建設計 竣工:
2006年赤い!
小さいけれど
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。
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六本木方面に向かって歩いていると前方の景色に違和感を感じた。
正面は普通のビルなのだが、厚みが感じられないのである。
あれは看板なのか?
窓ガラスも入っていて、室内には奥行があるのだが・・・・
近くに寄るとますます看板のように見える。(こりんこ星人の方ではないよ)
さて、そのビルの正体は?
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日本看護協会ビル
設計:黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所 竣工:2004年
Dior 表参道
設計:妹島和世+西沢立衛/SANAA 竣工:2003年
ルイ・ヴィトン表参道ビル
設計:青木淳建築設計事務所 竣工:2002年
Tod's表参道
設計:伊東豊雄/伊東豊雄建築設計事務所 竣工:2004年
プラダ ブティック青山店
設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン 竣工:2003年
ちょっと歩くだけでいろいろな建物が目に付きます。
売っている商品については縁がないので全然気になりません。
雑誌「Casa BRUTUS 2006年04月号」では『渡辺篤史のナビゲーションで楽しむ、ポッドキャスト〈表参道建築ガイド〉』という企画があることを知ったのは最近だ。
(どうせこの号持ってないし・・・・iPodも持ってないし・・・・iTuneだってVer1.1だし・・・・)
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表参道ヒルズ
設計:安藤忠雄 竣工:2006年
内部は表参道のゆるやかな坂を利用したスキップフロアのようになっていますが、外部の仕掛も気になりました。
表参道に面した歩道際には何故か浅い側溝(?)に水が流れています。この日も落ち葉を水に浮かべて遊ぶ子供の姿が見られました。
この手法って「兵庫県立こどもの館」の時とよく似ているなと感じました。
水源はこちらです。
こんな楽しい仕掛に囲いがしてあるのがちょっと残念です。
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日経アーキテクチュア 2006年11月13日号 TOPICS『「頭のよい子が育つ家」、展示場で人気』より
(結論は)「子供が部屋にこもりきりにならず、家族の気配が感じられる開放性」だった。昔は子供に勉強をさせるという建前で個室を与えてるというプランがもてはやされましたが、親を子供から離すという目的の方が勝っていたのかもしれません。
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御堂筋から青山通りは確かに続いているけど〜♪
(「大阪レイニーデー」:高山厳)
なんて曲を口ずさみながら青山通り。
美竹ビル
こちらは裏手だったのかな?
青山劇場
岡本太郎氏の作品が目立ちますが、振向くと・・・・
丹下健三!
国際連合大学本部施設 竣工:1992年
青山通りに面している側は大きなビルが建ち並ぶがそこから路地に向くと2〜3階建ての程よいスケールの街並みが続く。この切替えが素晴らしい。
でもこれはちょっと考えもの。
「電柱を無くしてしまえ!」という気はないけれど、新しい設備のケーブルを架けるなら従来の設備の見直しも検討する必要なんじゃないかな?
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早々と三田をあとにして原宿へ向かう。
東京の電車に乗るとき気になるのは「こんど」という言い方。駅で表示を見かけることはなかったが、アナウンスでは「こんどの列車(電車?)は・・・・」という言葉を耳にした。
私の感覚では「つぎ」というのはまさに次なのだが、「こんど」というと間に他のモノがはさまっている気がする。
例えば、一次会の帰りで「次、いきましょう!」「いやぁ、またこんどにしとくわぁ」という言い方をするので、「こんどの列車」なんて言われると「いつくる列車?」と気になってしまう。
さて、原宿駅を降りて竹下通りを眺めながら、代々木競技場をめざす。
(一度、代々木まで行ってしまったことはナイショだ)
残念ながら、入る方向を間違えて近くまで行くことのないまま渋谷に出てしまった。
ゆっくり見るのはまたこんど。
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conejoがblogー!
ここへconejoとblogしなかったー。
ここにランキングblogするつもりだった?
ここへconejoでblogするはずだったみたい。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。
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三田界隈その2
蟻鱒鳶ル
昨日の記事のコメントでm-louisさんに指摘された通り、三田を訪れた目的はこの蟻鱒鳶ルです。m-louisさんに場所を聞いておこうかと思いましたが、この記事を読んだだけですぐにたどりつくことができました。
もう少し立ち上がっているかと思っていたので、発見できたことに驚き。
在日クウェート大使館
設計:丹下健三 竣工:1970年
東京を巡ると丹下健三に当たるという感じです。モノレールに乗っているときすでにフジテレビ本社ビルを見ましたが、こちらの昭和40年代のデザインの方が私は好きです。
東京タワーも望めます。
電線がマンガの効果線のように遠近感を強調する役目を果たしています。
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三田界隈その1
三田ツインビル西館
設計:日建設計 竣工:2006年
赤い!
小さいけれど気になった建物。しかし看板がぁ・・・・
「美しいだけじゃ物足りない。」
・・・・物足りないって言われても・・・・
以前書いた記事、「エッフェル塔と東京タワー」のときに「東京タワーよりエッフェル塔の方が美しい」と書いたがこうして見るとスマートな美しさを感じる。
「京都タワーと中京郵便局」の中では、「東京タワーには遠方から全体が眺められる長い道路がないという」ことを書いたが、この辺りからは割と足元まで眺めることができた。
(ここから東京タワーには行かなかったので、この先どうなっているのかは知らない)
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11月3〜4日は東京滞在。1日だけフリーだったので、「建築MAP東京」だけ持って駆け足紀行。下調べする時間はあまり無かったので、「ちはろぐ」で書いたネタを見に行くことをテーマに動いてみた。
神戸空港〜羽田空港
はじめて神戸空港に来たけれど写真は無し。羽田に着くと「神戸空港、安い材料使っているな」って思う。まぁ黒字になるように頑張ってください。便利だから満足です。
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今日、広い部屋とか見せたいとき
conejoが、天井が低い分
特にリフォームなどで天井高がとれないときは有効なのだが、ネットでランプとライトとか見せたいとき
conejoたちが、ライトを照明すればよかった?
今日、器具とか低い分
と、conejoが考えたの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。
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明石市では「わがまちあかし景観50選」募集中ということです。
【募集対象】
明石市の景観(明石海峡など、明石から見える景観も含むものとします。) (明石市を代表するような景観、歴史的な景観、身近にある素敵な景観等)
※ 今回募集する景観とは、建築物、土木構造物または自然によって形成されている景観を対象としますが、祭りなどの文化行事によるものは対象外とします。
「明石市を代表する」というと明石城でしょうか。しかし知名度いまひとつ。JR明石駅から望めるのですが、「あっ、姫路城!」という声がよく聞こえます。
天文科学館、公会堂、人丸神社、住吉神社・・・・古い建物とか代表するような建物というのはいろいろ思いつくけれど「景観」となるとどういうところが選ばれるのでしょうか。50も選ばれるとなると選定基準がとても気になります。
11月24日(金)まで
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