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2007.01.29

ちゃすりん

ちゃすりんに会ってきました。

道の駅「但馬のまほろば」/
朝来市埋蔵文化財センター「古代あさご館」
設計:いるか設計集団 竣工:2006年



北近畿豊岡自動車道の山東パーキングエリア・・・・また、道の駅ということですが、一般道からは分かりづらかったです。迷いました。(「但馬のまほろば」よりも「古代あさご館」のページの案内図の方がわかりやすいです。)


「但馬のまほろば」と「古代あさご館」、建設単価で相当差があるような気がいたしました。苦労してそう。

「古代あさご館」は入館無料!はじめて古代の鏡の表側を見ましたよ。教科書なんかでは裏側しか載ってませんから。

「但馬のまほろば」では地域の産物が販売されていて賑わっていました。
ファーストフードコーナーの「まほろばラーメン」「まほろばうどん」、鷄肉入でおいしかったです。(スローフードレストランは中華バイキングだったので遠慮しました。)


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2007.01.27

ほんとうは(BlogPet)

ほんとうは、conejoは
本来は確か1月11日だと思うのですが、弘前性、断熱性の高い昨今の住宅では年末からの.
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2007.01.26

Hirosakiの家

年末に再放送をやってたみたいですね。知らなかったけど。
Making Of An Architect Named おず」のおずさんがとてもよくわかるイラストを描いてくださっていたので、エントリー&TB



いいかげんホームページの更新もしなくちゃ・・・・

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2007.01.24

建物の維持は大変なんです

先日のなまこ壁、その後です。建物を維持していくにはいろいろ大変です。
・・・・なんか、ちょっと残念。


そういや、ヴォーリズ設計の室谷邸も解体されているというニュースが。
老朽化消える昭和の名建築 旧室谷邸解体始まる
(from 神戸新聞 2007年1月20日)
記事で気になったのは

 不動産会社は二〇〇五年夏、室谷氏の長女から邸宅を購入。長女側は「建物の現状保存」を売却条件としたが、同社は「倒壊の危険性がある」と解体計画を提出した。

 文化財登録制度は、建物の現状変更に許可が必要な指定制度とは違い、解体や増改築などは所有者の届け出に基づく。また神戸市の試算では修理に約七億円、移築に約十八億円かかるとみられ、行政による保存や買い取りも困難だった。

というところ。
 土地・建物取得費がいくらなのか明らかにされていないが、あと7億円あれば修理もできるということ。不動産会社としては更地にして分譲したほうが早く買手がついて利益が得られると判断したのでしょう。
 けれども関西でも億を越えるマンションが売れていることを思うと、単に高額だから売れないというワケではないように思います。ヨーロッパの古城でも日本人が買っているという噂を聞きますし。

ワケの思いつきメモ....φ(..)
・こういう特別な価値のある建物を取扱う市場が確立されていないこと
・単に築年数や土地評価額で判断
・目利きの不足・・・・学者ではなく商売人としての目利き
・ステイタスの確立不足・・・・購買層の拡大が必要
・教育の未介入・・・・フランス料理のシェフが本当の味を知ってもらうため、子供に出張授業を行っているという話しも聞きますが、本当の価値を教える教育というものをもっと進めていかなければならないのかもしれません。

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2007.01.23

三木市の橋

豊地橋(三木市細川町)

普段気にせず通っていた幹線に架かる橋。ふと気づいて降り立ってみると鋲の打ち込んだ鉄骨橋だった。
昭和24年兵庫県建造」とあるから54年前に架けられた(造られた?)橋だ。当時は戦後復興の時代だったのだろうか。

検索してみると(最新情報でないかもしれないが)どうやら平成18〜19年で架け替え工事の予定があるようで残念。


共永橋(三木市口吉川町)
豊地橋で半世紀以上前の橋を見て驚いていたが、この共永橋は「昭和八年十月架」と書かれてあった。74年前。


こちらはコンクリート造の橋であるが、昭和ヒト桁とは思えない姿。(ホントに当時のまま?)

三木市は土木工事(造成・開発)が多いという印象だが、少し散策するだけでまだまだ旧い建造物に出くわしたりする。今のうちに出かけなければ・・・・


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2007.01.20

以前テレビの街頭インタビューで浅草観光(BlogPet)

きのう、廃したかもー。


なんとかキンウンまでたどり着きました。
以前テレビの街頭インタビューで浅草観光.



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2007.01.19

L5が廃番

TOTO 壁掛手洗器 L5が廃番
「小さい」「安い」定番モデルでしたが、この2月で廃番になるようです。
薄型のタイプが主流になってきましたが、ホント安かったのに。

価格の改定もあるし、品揃えもいろいろ変わるようです。
図面のチェックをしなくてはいけないメモ・・・・φ(..)

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2007.01.14

兵庫区民寄席

1月12日 兵庫区民寄席

生で落語を聞くなんて十数年ぶりのこと。
お目当ては笑福亭銀瓶さん。
桂あやめさんも花枝さんの頃から好きだったのと、お手頃な木戸銭に魅かれて足を運ぶ決意。
お笑いブームと言われながら、落語がテレビで演じられているのを見ることは減ってきている気がする。私が落語のストーリーを覚えたのはほとんど幼い頃見たテレビだから、昔は頻繁に放送されていたように思う。

桂春駒さんの枕のなかで
落語は表現をお客の頭の中のスクリーンに描く」ということを話されていた。そしてその後の『ふぐ鍋』で演じる酒を呑むシーンやふぐ鍋のシーンは本当に驚いた。頭の中に酒の味、香りが再現され、鍋の・・・・ふぐはあまり馴染がないから分からないが・・・・白菜、椎茸、人参にポン酢を入れて薬味をかけてという情景、そして味、香りが脳内に再現されていく。
ほとんど言葉、話し方だけで客の頭の中に描かせるのだ。(姿は私の座る位置が悪かったのでほとんど見えなかった)

建築のプレゼンでも相手の頭の中にどれだけイメージを描くことができるかが重要。平面図や立面図だけでは素人に実際の姿を想像させることは難しい。パースやCGはそれらしく見えるが、見えるだけに実際との違いが目につく。「イメージを描くこと」の最大の武器はやはり言葉(話し方、周りの空気など含む)だとあらためて感じた。


銀瓶さんの『書割盗人』
へっついや火鉢・・・・イメージしにくい言葉になってきましたなぁ。
「四畳半に三間床の間」って笑えん年代が増えてるかも。
そんな古風な家にシュークリームが印象的。
あぁ、でもあんな風にすらすらと絵を描いていきたい。

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2007.01.13

きょうは(BlogPet)

きょうは、conejoが俳句を詠んでみようと思うの

 「あのサイト コメントしたり サイトなり」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2007.01.12

CMのイメージ

日経アーキテクチュア2007年1月8日号」特集は『建築人生の刻み方』

表紙にも登場している隈研吾氏、ディスプレイに映っているのは広重美術館ですか。
ディスプレイは当然AQUOSかと思ったらpioneer製なのか。


隈研吾氏は私の中で未だに「M2」とか「ペイントハウス」という印象。こういったものを読むたびにいつもイメージを裏切られている。


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2007.01.09

「人間サイズのまちづくり賞」

兵庫県、第8回「人間サイズのまちづくり賞」決定!

おめでとうございます\(>▽<)/ >あさみ編集長


関連ページ
ちゃすりん (ちはろぐ)

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2007.01.06

選の中に選ばれております(BlogPet)

conejoが
「日本橋再生計画」というものが「新日本今日」協議会による「新日本今日」100選の中に選ばれております。
とか考えてたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「conejo」が書きました。

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2007.01.04

今日は鏡開き

正月三が日を過ぎてそろそろ始動。

三が日を過ぎたのでウチでは鏡開きをしました。本来は確か1月11日だと思うのですが、気密性、断熱性の高い昨今の住宅では年末からのそんな長い期間、鏡餅をさらしておくことはできません。温度・湿度・栄養・・・・カビの繁殖には絶好の環境です。
毎日、鏡餅を磨くとよいと聞いたことがありますが、長いこと置いておくと餅が固くなりすぎて、割るのも難儀なのでウチではこの頃に鏡開きをしてしまいます。

Wikipediaによると「京都では1月4日に行われる」と書いてあるので、そんなに変なことではないのかも。理由は違うと思いますが。

成人の日も変わったことで松の内もいつまでだったかよく分からなくなってきました。
鏡餅も真空パックや鏡餅の置物に替わってしまう前に、鏡開きの日を全国的に変えてしまうのもイイかもと思ったのでした。

・・・・あぁ、でもしばらく餅は食べたくない・・・・

【追記】
松の内は関西では15日までというのが一般的だったが、最近は関東なみに7日までとする風習が広まりつつあるらしい。
けれども鏡開きは11日のまま。7日にお飾りを降ろして鏡餅だけ11日まで飾っておくの?

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2007.01.03

謹賀新年

Kinga_mac

そろそろ始動します。本年もよろしくお願いします。


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