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2007.05.27

conejoが化粧しなかったー(BlogPet)

conejoが化粧しなかったー。
ここまでconejoでキッチンとか変更したかったの♪


*このエントリは、ブログペットの「conejo」が書きました。

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2007.05.25

「住宅補償法」も「住宅瑕疵担保法」も同じ法律だったよ

「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」が成立したそうです。

「住宅補償法」「住宅瑕疵担保法」などいろいろな略称で報道されていますが、誰が略称を決めるのかな?法文の中では「履行確保法」となっています。便宜上、ここでは「瑕疵担保法」にします。

さて、国土交通省のサイトで「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案要綱」というPDFファイルを見ると

 住宅の品質確保促進等に関する法律の規定により建設業者及び宅地建物取引業者が負う新築住宅に係る瑕疵担保責任の履行の確保等を図るため、建設業者による住宅建設瑕疵担保保証金の供託、宅地建物取引業者による住宅販売瑕疵担保保証金の供託、住宅にかかる瑕疵担保責任の履行によって生ずる損害をてん補する一定の保健の引受けを行う住宅瑕疵担保責任保険法人の指定等について定める。
ということです。
これまでも「住宅性能保証制度」というものがありましたが、これは任意加入だったものを強制的に保険加入または保証金の供託が必要になるということです。
瑕疵のある物件を売逃げしたり、補修に応じない業者から住宅購入者を救うため、一定の額をプールしないと営業が続けられなくしたわけですが、当然保険料や保証金分はなんらかの形で価格に跳ね上ってくるでしょうね。

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2007.05.23

「南野陽子×箭内道彦」って

確か『MAC POWER 2007年 01月号』に載っていたよなぁと思いながらバックナンバーをコソコソ。(あ、「篠山紀信×夏目ナナ」の号ね)

箭内道彦氏の連載記事「クリエイティブ合気道」にそのライブのいきさつや当日の様子が書かれてある。
これ読んだとき、「南野陽子っていいよなぁ」って思った覚えがある。

彼女のパートはボーカルと「リスニング」
「リスニング」っていうパートをこなせるっていうのがイイ。そして歌と台詞。文を読んでいるだけで「これはイイ」って思えてくる。『恋の表参道』、聴いてみたいって思った。もちろんライブで。CDやDVDじゃダメ。

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2007.05.19

きょうconejoは(BlogPet)

きょうconejoは、建築するはずだったみたい。
conejoと設計したいです。
きょうconejoが形建築したよ♪
conejoでコンピューターへ建築すればよかった?
きょうconejoは表皮へ感動すればよかった?


*このエントリは、ブログペットの「conejo」が書きました。

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2007.05.16

住宅用サッシの比較その3

4月からYKKapの住宅用複層ガラスサッシ「エイピアJ」が発売されている。
これにより住宅用複層ガラスサッシは各社とも樹脂アングル採用となった。
見込み寸法も他社製品同様、80mm超になったらしい。

通常の框に取りつく換気框がうれしい。これだと換気孔を部屋のあちこちに設けることをせずにすみそう。

例によって表に追加。(他製品、他社製品については前回から詳しくチェックできていないので注意)

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2007.05.12

とか思ってるよ(BlogPet)

conejoが
日経洗面2007年2月26日号 特集「形や色はだれが決める」より「京町家が集まると周辺地価が上がる」住宅.
とか思ってるよ。

*このエントリは、ブログペットの「conejo」が書きました。

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2007.05.11

洗面化粧台の高さ

最近の洗面化粧台もカウンター面の高さが選べるようになっているようだ。

キッチンの高さはこれまでも変更できるような設定がメーカーのほうでもなされていたが、洗面化粧台の高さも「75cm」「80cm」「85cm」と選べるモノが主力商品に登場している。

以前の洗面化粧台は80cmが主流で、今回の「85cm」も台輪をはかせるようになっているものがほどんど。
キッチンは家族の中で使う人が限定されるという考え方のもと、一番よく使う人に合わせるということで早くから選択肢が広がっていたようだが、その波が洗面化粧台にも広がってきたのだろうか。従来の80cmの製品が低いという声が多くなってきたこともあるのかもしれない。ただ家族全員が使う洗面化粧台でどの高さに設定すればよいのかというのは悩むところである。一度設置してしまえば高さを変えることはできないのだから。

そんな中、TOTOの昇降洗面化粧台「座・ドレッサー」は設置後もレバーを操作することで洗面器が上下させることができる。小さい子供がいても洗面器の高さを下げることができるので、台座に上らせることをせずにすむから便利かも。
もう少し洗面器の材質が高級感があればいいのだが、ちょっと魅力に欠けて残念。


洗面化粧台のカウンター高さは高くなってきたが、従来のカウンタータイプの洗面器や壁掛式の洗面器の場合、その取付け高さは標準図によるとINAXで72cm、TOTOで75cmというモノが多い。確かにこれらは洗面器下キャビネットの制約がないのだから取付け高さは自由だ。けれども標準図に寸法が記載されているとその通りにしてしまうシーンが設計でも現場でもよくある。
洗面化粧台の標準が80cmになっているので72cmというのは低すぎるのではないかと思うのだが、何か理由があるのだろうか。

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2007.05.06

町並みをよくすると地価が上がる

先日の記事を書いているときに思い出した。
日経アーキテクチュア 2007年2月26日号 特集「形や色はだれが決める」より「京町家が集まると周辺地価が上がる

住宅地図と現地調査で調べた町丁目ごとに占める京町家の建築面積と、路線価を使って分析した。その結果、京町家が集積していることで周辺地域の地価を引き上げる効果が全域で655億円あった。
 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究事業本部の)大庭氏は、同様の分析を中高層建築でも実施した。その結果、中高層建物が集積すると、周辺の地価を下げるという結果になった。その総額はマイナス788億円だった。

個人の利益だけではなく、皆が街並みのことも少し考えていくと住みやすい街になる。それが地価上昇という形で評価されたということだ。


しかし特集には書かれてないようだが、この地価上昇は嬉しいことだけではない。

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2007.05.05

基準など撮り貯めているビデオを見る(BlogPet)

今日は、基準など撮り貯めている
基準や、基準など撮り貯めている
基準など撮り貯めているビデオを見る
と、conejoが考えてるみたい♪


*このエントリは、ブログペットの「conejo」が書きました。

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2007.05.03

「日本語検定」「関西弁講義」

タコ検定」も第3回の実施が決まったようですが、「日本語検定」というものも実施されるそうです。

神戸新聞2007年4月30日の記事によると「これまで間口が広すぎて(検定をすることが)難しかったが、現代日本語の運用能力を六つの領域(敬語・語彙・言葉の意味・漢字・表記・文法)に分けることによって、総合的な判断が可能となった」「一つ一つ検証していくと、実は思わぬ勘違いがあるなど、正しくこなせていない事実が判明する。」「いろいろな角度から能力を分析することによって各自の欠点を見つけ、その部分を学習で補ってもらい、結果として身に付くバランスのとれた美しい日本語を次代に受け継いでほしい」という目的だそうです。

「日本語が乱れている」「間違った用法なのに定着してしまうことがある」という次世代への懸念です。

私もこうやって書いていると日本語の表現が正しいのか不安になることがよくあります。そういう時は適当に勢いだけで書くことにしていますが、正しい日本語を使用することができるのならそれに越したことはありません。


ところで先日から『関西弁講義』という本を読んでいるのですが、この第六講「関西弁の歴史」という章で気になることが書かれています。

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2007.05.02

コンピュータの設計

建築家 坂茂氏のことば

「コンピューターだけで設計した、とんでもない形の建築が増えている。表皮と構造が一致しない張りぼて。全く感動しない」
from 4月28日神戸新聞夕刊『創作の流儀−美の扉が開く時』

大規模な商業施設では「ダブルスキン」という構造にとらわれない表面の意匠を実現する手法が流行っていますが、ここで言われている“張りぼての建築”とは住宅レベルで増殖しているソレのことだと思います。

私もコンピューターは使っています。でもCADにしても「エスキスを清書してくれる機械」というレベルです。あと計算機としてパソコンは仕事になくてはならないモノになっています。

よくCADのセールス電話を受けますが、最近のソフトはスゴイみたいです。プランを決めたら壁が立ち上って「切妻屋根はどうですか?」「寄棟屋根ではどうですか?」とパースが描けて「壁はサイディングをやめてタイル貼り・・・・」などとシュミレーションしながら、ウォークスルーの動画も作成できるそうです。・・・・聞いただけだけど。

もともと和小屋という屋根の架け方は間取りにとらわれることなく屋根をかたちことが造ることができましたが、「表皮と構造を一致させない」という手法を取入れることで、建物全体がどんなカタチでも建ってしまうようになりました。

コンピューターで設計できるということは、問題が単純化されているということ。一般的に入力・関連するパラメータが多ければ高度になり、考慮することが増えるとコンピューターの力を必要としそうなのですが、実用化できるレベルとなるといかに工程を単純化できるかということが重要です。材木のプレカットなんかも仕口やモジュールを単純化することによって成立っています。

また「表皮と構造を一致させない」ということは表皮を自由に彩ることが可能になりました。「構造」は重力を無視することができませんが、表皮は重力を無視した“絵”を掲げることが可能です。「妻壁に描かれたトラスっぽい飾り」とか「積み方を無視したレンガの模様」とか・・・・
けれどもこのようなバリエーションを多く持つこと、またそれを施主がチョイスできるということが付加価値として喜ばれているようです。


記事の最後には次のことばが書かれてありました。

「建築家は施主のことだけでなくて、街のことも考えなくてはいけない。望まれなくても、いいものを提案してつくるのは、建築家の責任だと思う」
施主と一緒に街のことを考えていくということが一番いい関係であるように思います。

悪い循環に陥っている例
・施主は自己のため
・設計者は施主の(依頼主が施工販売店の場合、施工販売店の)利益を最大限に確保させる
・施工販売店は自社のシェア拡大、利益増大のため
・部材メーカーはユーザーの要望よりも施工販売店重視
・・・・

結局、利益主義・・・・個の利益でしか物事を評価できないために起こっている現象のように思えてきました。本当に暮らしたいのはそんな環境じゃないのに。


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2007.05.01

アクセス検索ワード2007.04

【アクセス検索ワード(語句)】4月のランキング(BlogPet調べ)
1位「ハーフユニットバス」 4%
2位「ハーフユニット」 3%
3位「兵庫県立厚生専門学院」 3%
4位「こしらえる」 2%
5位「ちはろぐ」 2%
6位「増田友也」 1%
7位「フレームキッチン」 1%
8位「エコキュート 故障」 1%
9位「ユニットバス ハーフユニット」 1%
10位「ルイヴィトン 高知」 1%

「ちはろぐ」が先月の8位から5位に上昇。本当に当blogを目当てに検索してくれているのかどうか気になります。

【番外】
「設計 事務所 三ノ宮 居留地 いるか設計集団」:ウチではないです。

「象設計 給与」:知らん。

「シンク 人工大理石 ヤマハ どうなの?」:ヤマハの人造大理石は他のメーカーに比べ耐熱性や耐衝撃性に優れていてイイと思います。そこまでの機能を必要とするかどうかが判断の基準。

「エコキュートは故障しないの」:します。

「三木駅 駅舎 建築」:三木鉄道が廃止に決まりましたが、どうなるのでしょうか。

「オリエンタルホテル 跡 竹中工務店」:六甲のオリエンタルホテルのことかな?

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