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昨日、アクセス数“123456”達成!
・・・・狙っていたのに踏めませんでした。
ゲットされたのはたぶん神戸芸術工科大学ドメインの方。
これからもよろしくお願いします。
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びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)
設計:岡田建築事務所/岡田信一郎(1883-1932年)
竣工:1934年(昭和9年)
23日は友人、紙業師 妙凛(こばん)の個展「〜第壱回 紙の結晶の世界〜 色・彩・花 (切り絵の妙味 100展)」を訪れました。
旧琵琶湖ホテルで開催ということでしたので、楽しみにして行きました。何が目的だか。
この際、レトロな建物で個展を開いていくというスタイルをとってはどう?>こばん
日曜は最終日でしたが、オープンから次々と人が訪れていました。他にあまり催し物がなかったから、皆個展を目的に来られているんだ。スゴイ!
次回も楽しみにしています。
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今年6月20日の建築基準法改正により非常に面倒になった確認申請。しかしまだ木造2階建規模の住宅(4号建築物)では、特例により建築士の設計によるものには構造図等の図面の添付の省略が認められているが、2008年12月までにその特例が廃止されることが決まっている。(建築士の信用がなくなったから?)
【新たに提出の必要な図面】日本住宅・木材技術センター 「改正建築基準法コーナー」『木造軸組工法住宅の改正建築基準法における建築確認申請対応の解説』より
・床面積求積図 ・2面以上の立面図 ・2面以上の断面図 ・地盤面算出表 ・基礎伏図 ・各階床伏図 ・2面以上の軸組図 ・構造詳細図 ・使用構造材料一覧表 ・基礎・地盤説明書 ・(杭工事)施工方法等計画書 ・壁量計算書 ・接合金物図面
まぁいろいろ面倒が増えているのだが、例えば“伏図”
現在、設計図として実際に書いているのは木造2階建着工数の何割あるだろう?(ウチは書いているけれど)
施工図(プレカット図)を以て伏図としている物件がかなりの割合を占めている気がする。
この状態をそのまま特例廃止後も続けようとすると、確認申請を提出する前から施工者にプレカット図を要求しているということになる。確認通知が降りなければ融資の実行がされない場合が多いのに。
また設計図として伏図を書いた場合でも、施工者が決まってなければプレカット工場もどこになるか分からない。工場ごとに得手、不得手があるが、設計で低いレベルに合わせるわけにはいかないので高目の要求をする。これまでは提出されたプレカット図と設計図で折合いをもとめていたが、以降は設計図との不整合が生じた場合は計画変更申請を行わなければならない?
そのようなことが伏図以外でも多く発生しそうだ。強いのは自社で工場を持つハウスメーカーか工務店の設計施工か。
ただ歓迎すべき面もある。例えば“壁量計算”
施行令や告示で簡易計算するだけではあまりよくないような箇所に耐力壁を設けても有効として扱われる。(吹抜け・オーバーハング・1階大部屋・・・・等悩む問題が多い)また現状の解説本はそのようなよくないような例は載せず、ごく単純な形状だけを解説し、実際に遭遇する諸問題に対して解説されていない。若しくは解説書によって回答が異っている。
今後は審査機関がこれらについても審査するとなると、統一した見解が発表されることを期待する。
本来は簡易計算ではなく許容応力度計算をすべきなのかもしれないが、許容応力度計算をすると適判行きになって15万円以上を申請費に上乗せしなければならないので、たぶんしない。
簡易計算法の今後に期待。
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自民党の総裁選を前に消費税上げの話題が出てきています。2005年1月に書いた記事では今年の4月には消費税が引き上げられているという話しを書いていますので、よくもっているほうだと思います。次の首相の代では上がっているかもしれません。(安倍さんが上げられなかったのが不思議です。)
でも選挙前にそういう話しを出すと負けるので、一度総選挙を経てからということになるでしょうから決まるのは2008年、予算にも増加分を見ておかないといけないので、実施されるのは2010年以降とみていいかな?(1〜2%の引上げはそれまでにあるかも)
「いつかは戸建てのマイホーム」と考えていて、今の税率5%で工事を完成させようとするならば、2009年中に竣工させるものと仮定。(直前は掛込み需要で高騰するし。以前の記事参照)
工期6ヶ月、申請、見積り調整3ヶ月必要とすると、設計に1年程かけて煮詰めるならば、そろそろはじめどきかもしれません。
あー、でも2008年と2009年の設計に大きな違いが・・・・
先週の土曜日はとあるイベントのため塩屋のまちを歩く。(イベントについてはお誘いしたのりみさんが『のりみ通信』でレポートしてくれています)
山と海が出あうところに幹線(国道2号線、JR山陽本線、山陽電鉄)が東西に伸びている。その迫る山の間に集まった街。
しかしこのようなレンガ積みの塀の跡が街のあちこちで見られる。特に古い街並みが残っているわけでもないが、明治時期の洋館が所々残っている。決して最近できた街ではない。
街なかの道はほとんどが坂道。狭い道も多く、中にはこのような階段になっている場所もある。歩くのも大変だけど車もあまり走られないところが多い。
街の中央を流れる塩屋谷川。この川を眺めていると普通と違う印象を受ける。そしてあることに気づく。
河口に近い細い川。人口の密集した場所でありながらゴミが全く落ちていないのだ。その視点であたりを見渡すと道にもゴミが落ちていない。駅にも近く、人の往来の多い場所であるにもかかわらず(当然であるかもしれないが)それが実現されていることに驚いてしまった。
イベントでは「狭い商店街では傘をさして歩くとすれ違うこともできない。ゆずりあう、そしてその時に声を掛合うことが自然とできる街」だというような話を聞いた。
不自由であるがゆえに、豊かな環境を生み出す力を備えているのかもしれないと思う。
今年の夏は暑かった。どこに行っても「暑いですねぇ」と言えば話がきりだせた。快適なところではその一言がはじまらないかもしれない。
不自由であることがいいわけではない。便利に生活ができないと街が廃れる危険性を持っている。しかし便利ということだけを追及していると、知らぬ間に失うものは大きいかもしれない。
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『北播磨のかやぶき民家、43%が多可町に集中』 from 「2007年9月5日神戸新聞Web News」
北播磨5市1町の古民家1369戸のうち、かやぶき民家は424戸あったことが、北播磨県民局の調査で分かった。
かやぶき民家は、最多だった多可町のほか、三木市八十二戸▽西脇市六十二戸▽加東市四十六戸▽加西市四十一戸▽小野市九戸-を確認した。補足します。調査区域を限定してから調査しているので実際はもっと多くの古民家が存在しています。(三木市82戸・・・・志染地区は全くエリア外だったので調べてないです。口吉川も取り残しが多いですが、趣味としてコソコソ調べときます。)また「かやぶき民家」とあるのは金属板で覆われた家も含んでおります。
残念ながらこういった古民家・・・・かやぶき民家に限りませんが・・・・減少しているのは事実です。
古いとあちこち改修の必要な所が増えるでしょうが、構造体は今の新築よりいい材料を使用している場合が多いです。
「古くさい家はいやだ」・・・・日本全国どこにでもあるような家に建替えをしなくても、現在風に改修することもできますよ。なんせ元がイイモノ使ってますから。イイモノが年月を経ると『骨董』の域に近づいていきます。
その建物がつくりだす街並みは地域にとっても財産ですね。
ひょうご住まいサポートセンターでは「古民家再生促進支援」として無料で古民家の調査・アドバイスを行っているそうです。
取壊しを決める前に相談できるところがあるのはいいことだ。
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『不動産情報検索サイト「いえーい」公開』 from CNET Japan
「不動産物件情報 いえーい」
早稲田大学の研究室が運営ということですが、スゴイです。世の中にはいろんな情報が飛び交っているのですね。
さっそくウチの近所を検索してみましたが、GoogleMapに空家情報が満載です。
ウチの隣、売りに出てたのか〜(驚)
建物だけでなく売地の情報が全国的に出てるともっと嬉しいです。
ウチの近所では物件がヒットしませんでした。
以前書いた【HOME'S】でもスクロール地図での検索ができるようになってましたが、コチラは土地情報も多く載ってます。さすが商用サイト。
でも使い易さは「いえーい」の方が上かな。
これまで不動産情報はチラシを見るか、不動産屋さんに行くかしないと得ることができませんでしたが、すでに物件を決めてから不動産屋さんに行く時代になっているのでしょうか。この先どうなるのかちょっと想像できません。
個人売買はリスクが高いしなぁ。
【アクセス検索ワード(検索ワード/フレーズ)】8月のランキング(ココログ調べ)
1位「ハーフユニットバス」 4.2%
2位「ハーフユニット」 1.9%
3位「兵庫県立厚生専門学院」 1.4%
4位「TOTO L5」 1.3%
5位「税源移譲 住宅ローン控除」 1.1%
6位「エコキュート 故障」 1.0%
6位「竹原義二」 1.0%
8位「飛び火認定」0.9%
8位「フレームキッチン」 0.9%
10位「住宅ローン控除 税源移譲」 0.8%
10位「タイルの貼り方 浴室」 0.8%
今月もココログ標準搭載の解析機能を使います。「税源移譲 住宅ローン控除」と「住宅ローン控除 税源移譲」は合算して集計できないものなのでしょうか。
【番外】
「マックパワー休刊」:今月号も買いました。まだまだ続くようです。
最近取扱店が減っているのか、仕入部数が減っているのか見かけることが少なくなりましたが、左のリンクからどうぞ。
【追記】本当に来月号で休刊するようです。この際10年分のバックナンバーを処分するかな?
「ハーフユニット バス」:エンジン部分とタイヤ周りだけのバス?
「家相 osx」「家相 いつ家を建てる」:今月の気になる家相
「建築確認申請 犬小屋」:10m2以上ありますか?あっても地面に固定してなければ建築物ではないですけれど。
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