美術館(BlogPet)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
三木市別所町小林にある八幡神社
地元の氏神として建てられた小さな神社です。
「三木市の史跡と神社仏閣」という本によりますと
「享保13年(1728年)3月13日に、この地の氏神として社殿を建立して鎮座したと伝えられている」とあります。
この辺り一帯が江戸時代に開拓された土地なので、三木の街なかに比べそれほど古くないようです。
また「当社は明治初年頃まで風致林三反七畝余りあり老松繁茂して神々しく、長い参道はまことに美しく・・・・」と書かれてあります。
面白いのはこの参道で、鳥居から社殿まで歩くのに一旦くだります。
左が社殿側、右が鳥居側の写真・・・・分かりにくいかな。
図で描くとこんな感じです。(ひどい図だ)
鳥居をくぐってからは神さまの領域。神さまは高いところに降りられるので鳥居から下がっていくことは珍しいかと思います。
「城めぐ.COM」というサイトでは
「羽柴秀吉による播磨攻めの際に、別所長治が籠城する三木城を攻めるために築いた付城の一つと考えられている。」と紹介されています。
このあたりに理由があるのでしょうか。最近気になりだしたところです。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (1)
TOTO:卓上型食器洗い乾燥機の点検・修理に関するお知らせ(TOTOのサイトより)
2000年9月から2005年3月まで製造しました卓上型食器洗い乾燥機において、基板上の電源コネクタ部の発熱により、ま
れに下部カバー損傷にいたる発煙事故の恐れがあることが判明いたしました。
うわぁ、命中!
明日、電話かメールをしておきます。でも今から使っちゃうかも。
もう3年半使っているのかぁ。扉がバタンと倒れるようになってきたんだけど、ついでに修理してくれないかなぁ。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (1)
2月17日は三木市内のまち歩きでした。
登録文化財の旧玉置邸や 小河邸も見学しましたが、私の気になる建物はこのビル。
使われていないような気配なのですが、いい「気」を発しています。
数年前から気にはなってましたがようやく写真を撮りました。
明盛街に面して建つこのビル、子供の頃この辺りをよく通っていたのですがこの建物、全く記憶にありません。
なんでだろ?
壁に「1963」と書かれています。
もし竣工年だとすると三木市のRC造建築物として現存する最古の部類に入るのではないかと思います。
・・・・ほかに何が古いのかよく知らないのですが、
市民病院ももっと新しいかったような気がします。
学校は木造だったし・・・・
「BUII」という文字が刻まれています。
何だろ?
| 固定リンク
| コメント (17)
| トラックバック (0)
最近Googleマップの航空写真が鮮明になって驚いております。
↑須磨のベルトコンベアー・・・・いつの写真だろ?
ところで明石市内をGoogleマップで見てますとあちこちに「山陽道」と道路名が書かれているのに気づきました。
もちろん「山陽自動車道」ではありません。西国街道です。
とぎれとぎれになっているものの、明石市内を網羅しています。
↑東は朝霧橋の西詰から
↑西は加古川市の高畑あたりまで山陽道の記入があります。
ここから西は、サッとたどったところ記入を見つけることができませんでしたが、
(高砂あたりまでしか見てないのですが)
他の地域はどうなのでしょう?
なぜ明石だけ記入があるのかとても気になります。
できれば「太山寺みち」や「高砂みち」も記入していただけると助かるんですけれど。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
conejoの「日経アーキテクチュアに名前が載ってた」のまねしてかいてみるね
「
*このエントリは、ブログペットの「conejo」が書きました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「日経アーキテクチュア 2008年2月11日号 プロフェッショナル・レビュー」に名前が掲載されてました。
・・・・「ちはる」ですけれど・・・・
「建材・設備ガイド」という日経BP社関係のサイトで時々製品レビューを書いているモノがそのまま載ったようです。
断熱関係はいろいろ思うところもあるので、もう少しまとめて当ブログに書くつもり。
このグラスウールがベストとは思っていませんが、コストと効果のバランスから導入することよくあります。
「建材・設備ガイド」ではエントリされている製品にレビューを書いていく仕組み。
もう少し自由に製品を選びたいです。そろそろ書くネタが尽きてきました。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
読書メモ
山田修 著:『建築のウンチク』(2005年)
建築実務者の目から見た世の中の素朴な風景について綴られています。続編も含めて世の中の「右」と「左」についてはかなり気にされている様子。このあたりさらっと読むには楽しいですが、オヤジギャグ満載なのが読みづらい。
さて、この本には多くの建築基準法と違反建築について書かれていますが、その前に「法文の読み方」がまとめられているのがいいです。
「及び」と「並びに」、「又は」と「若しくは」・・・・違いが分からないと法令集は読めません。
『建築申請memo』などでもまとめられていますがこちらの方が分かりやすいです。
「法令集の使い方」って法令集には書いてないんですよね。決まりきったことだから載せてないのでしょうが、その決まりきったことって義務教育で習うんでしょうか?これって建築基準法に限らず全ての法文を読むのに必要なのですけれど。
・・・・私は建築法規の授業で習ったような気がしますが、実務をしだしてからかなり勉強しました。
普段使っている霞ヶ関出版社の青い『基本建築関係法令集 平成20年版 法令編 (2008)』も出たことだし、またラインを引き直さねば。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
某処で書きましたが、2週間程前に国立国際美術館のあたりに行きました。耐震診断の講習会で一日中埋まっていたので美術館には行ってないです。「30年分のコレクション展」も知りませんでした。残念。
肥後橋を歩いていると目に留まったのは「山内ビル」
周囲には「これでもか!」というような建物が押し寄せている中で、ひっそりとしながらも凛とした気を発しています。
レストランも入っているようですよ。(行ってないけど)
あと気になったのが「船町ビル」
このビルもいい主張をしています。
時間がない上に雨天だったのであまりうろつけておりません。
またお誘い下さい。>m-louisさん、ノアノアさん。
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
【アクセス検索ワード(検索ワード/フレーズ)】1月のランキング(ココログ調べ)
1位「ハーフユニットバス」 1.2%
2位「エコキュート 故障」 1.1%
3位「飛び火認定」 1.0%
4位「ハーフユニット」 0.9%
5位「兵庫県立厚生専門学院」 0.6%
6位「なまこ壁」 0.5%
6位「タイルの貼り方 浴室」 0.5%
8位「ミニ開発」0.5%
8位「新一級建築士」 0.5%
8位「フレームキッチン」 0.5%
特に真新しいモノのない上位です。注目されるようなこと書いてませんし、
鏡餅の季節も終わりました。
【番外】
「7200K」
:これで引っ掛かるのか?
「欲しい家を建てるには」
:何が欲しいのかをよく検討すること。
「北近畿豊岡自動車道 どうして無料」
:Wikipediaにも記載あり。トンネルは有料なのね。
「尼崎市 古民家」
:意外と残っていたりする。
「なくてもいいもの商品 ウォシュレット」
:減額案をつくるときに必ず計上します。
「三条 郵便局 洋式」
:もしかして: 様式
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント