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2009.11.30

誰のために何を残すのか

もうなんだかよく分かりませんが、昨日の三木駅の様子。(2009年11月29日撮影)

MikiSt31.jpg

MikiSt32.jpg

MikiSt33.jpg

先週に比べ垂木(タル木)が取り外されています。
ここまで解体したなら、当然ですね。
柱、梁など全体の荷重を支える構造の1次部材はなるべく取替えしなくてもいいように丈夫な材を使うのが昔ながらの考え方ですが、部分を支える垂木など2次部材は更新していくというように考えています。
かと言っても、そう簡単に更新できないので、このような状態の時は入替えが正解でしょう。
後々すぐに補修、改修工事なんてかかれないでしょうから。

JR糸魚川駅レンガ車庫、一部保存に向け協議へ」(YOMIURI ONLINE)というニュースがありましたが、地方自治体中心の保存活用は予算や運営などなかなか難しいものがあります。
誰のために何を残すのか。
糸魚川の場合はJRさんがもう少し歩み寄れる条件を模索すると、イメージアップになるのにと思います。
・・・・全国各地の観光キャンペーンで乗客アップを図るJRが、自己の所有する観光名所を破壊しなければならないというのは変な話だと思うのです。

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コメント

こんばんは。

写真を拝見する限り、どうしても私の中では「なんか違う!」と思ってしまうのです。
駅舎の位置って、元々、車庫への引込み線があった場所ですよね。この場所に移築したら、「待合室に入り改札口を出たら、お向かいの壁だった。線路はない。」という状態です。

私もブログで昨日、三木駅の事を取り上げました。
駅舎保存は大変嬉しいのですが、本当に複雑な気持ちで拝見しています。

投稿: すみもと | 2009.11.30 23:11

すみもとさん>いつもイイ視点のコメント、ありがとうございます。

その「なんか違う!」という視点は正しいと思います。
それを外してまで移動させた結果、どのような効果があるかは完成してからでないと評価できないと思っていますが・・・・

投稿: ちはる | 2009.12.02 05:47

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