曽根駅
JR山陽本線 曽根駅
駅の開業は1888年(明治21年)12月
当時は山陽鉄道(*1)の「阿弥陀駅」という駅名。1902年(明治35年)改称。
1906年(明治39年)国有化
今も残る木造駅舎はおそらく1927年(昭和2年)に竣工。
現在JR神戸線の中では最も古い駅舎ではないだろうか。
現在バリアフリー化工事中。駅舎を改築するという噂もきいたのだが・・・・
(*1) 現在の山陽電気鉄道(通称山電)とは全く違う鉄道会社
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コメント
残暑お見舞い申し上げます。
関西圏を中心に幹線では駅の橋上化、閑散線区では駅舎の簡素化(当直勤務がなくなったか無人化のため)によって、国鉄時代からの駅舎がどんどん消えていってますよね。
駅が綺麗になるのはいいのですが、風情はなくなって欲しくないです。
投稿: すみもと | 2010.08.17 18:17
すみもとさん>いつもご覧いただきありがとうございます。
JR西日本も京都駅とか大阪駅は特徴ある駅をつくる姿勢があるようですが、小さな駅はどういう方針なのでしょうね。
橋上化駅舎はどれも同じだし…いや同じが悪いのではなく改良したらいいと思うところがいつも同じ…
小さな駅舎でも特徴ある建物づくりをしていけば、地域の顔となるのにと思うのです。
駅とは違いますが、明石の「子午線ライン旅客ターミナル」なんか、小さな建物ですがワクワクする美しさです。
http://chiharu.way-nifty.com/blog/2006/03/shigosen.html
投稿: ちはる | 2010.08.18 07:08
改称って…なんだろう…?
投稿: BlogPetのconejo | 2010.08.20 16:14