デジタル水準器
屋根勾配を測るのにデジタル測定器を物色中
Digi-Pas DWL280 Pro IP67認証取得防水型デジタル水準器/水平器/角度計/傾斜計
DWL-200 は0.1度、DWL280 Pro とDWL-280 は0.05度ということだけど、 DWL-200でいいような気がする。
屋根勾配を測るのにデジタル測定器を物色中
Digi-Pas DWL280 Pro IP67認証取得防水型デジタル水準器/水平器/角度計/傾斜計
DWL-200 は0.1度、DWL280 Pro とDWL-280 は0.05度ということだけど、 DWL-200でいいような気がする。
シンワのコンベックス『 i Measure』
どこかで似たようなものを見た気がしますが、カッコイイですね。
測定はアナログ式ですが、距離はデジタル表示してくれるようです。
ホワイトの他にもレッド、ブラックがあるようです。
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先日、以前の記事『たくさんの三角スケール』にコメントをよせてくださいました
ポスト岸本さんから新しいタイプのスケールが届きました。
(ありがとうございます。>岸本さん)
その名は『パスケ』
「三角スケール」ではなく「四角スケール」です。
四角かと思いきや、押しつぶしてペタンコです。
正直このペラペラ感は遠慮してました。でも使ってみるとこちらの方が便利かもしれません。
普通の三角スケールを使うとこのように反対側をのぞき込むような形になります。
定規を当てているように使えるという点で見やすいです。
また「四角」ということで搭載できる縮尺も三角スケールに比べ2種類増えます。
通常製品は
1/100、1/200、1/300、1/400、1/150、1/250、1/500、1/600
という縮尺が目盛られています。
「1/150」というのがなかなかいいですね。
そして 縮小版用の縮尺を搭載した「FCパスケ」は
A列→A列用 70.7% 1/100、1/200、1/250、1/300、1/500 と
A列→B列用 80.6% 1/100、1/200、1/250、1/300、1/500 の10種を
1本のスケールに載せる贅沢ものです。
ん?四角だから8種類ではないかって?
1/100と1/200を兼用して載せているので10種類を可能にしています。
これは便利です。
「A列→B列用なんていらない」という方には
通常の縮尺と70.7%縮尺を搭載した「FCコンビ」という製品もあります。
こちらも豪華10種類の縮尺搭載。
(各 1/100、1/200、1/300、1/400、1/500)
お問い合わせは「ポスト商会」さんまで。
値段も手頃だし、大学内の売店で販売できるとすごくシェアが広がる気がいたします。
さて、要望でございますが、
「パスケ」「FCパスケ」「FCコンビ」で色を変えていただけると便利です。
通常縮尺、70.7%、80.6%の違いを明確にしていただくと机の上で迷いません。
あと個人的にはもう少し重い方が好みです。材質や機能を考えるとギリギリかもしれませんが。
インチ目盛や尺目盛も歓迎いたしますが、そんなことで喜ぶのは私ぐらいだと思いますので却下していただいて構いません。
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先日の記事で
たくさんのスケールを持っているという話のつづき。
同じ種類の三角スケールも複数入っています。これがロールペンケースにまとめてしまいたい1つの理由です。
それとは別に、三角スケールによって縮尺が違うので種類が増えます。
一般的には、
1/100、1/200、1/300、1/400、1/500、1/600
という縮尺が目盛られていますが、
1/100、1/200、1/300、1/250、1/500、1/600
というスケールもたまには使います。(土地家屋調査士用とかいうやつです。)
地図など1/2500スケールになっていることがよくあるので、たまに使います。
さて、それ以外によく使うのが、縮小版用のスケールです。
最近、縮小版の図面を扱うことが増えてきています。
50%縮小なら従来の三角スケールで
1/100×50%→1/200
1/50 ×50%→1/100 など頭を切替えて読んでいます。
ところが、A2サイズをA3に縮小した場合など、70.7%縮小の場合はそのままでは計れないので、こんな縮小用三角スケールを使っています。
上側は大きな文具店でよくみかけます。縮尺は
A列→A列用 70.7% 1/100、1/200、1/50 と
A列→B列用 80.6% 1/100、1/200、1/50 の6種の表示となっています。
これはこれで便利なんですけれど、1/30 の図面を縮小されたものには使用できません。
で、下側ですが、この1/300 用はかなり探しました。ようやく見つけたのが
ジャパン津川 さんのサイトです。
こちらの「TH-155 HP記念FCスケール」は
A列→A列用 70.7% 1/100、1/50 と
A列→B列用 80.6% 1/100、1/50 のほかに
A列→A列用 70.7% 1/300、1/250 が加わっています。とても助かっています。
(もう「A列→B列用」なんていらないから、完全縮小版がほしいと要望したら、「準備中」との返事をいただきました。きっと買うです。)
ジャパン津川 さん、いろいろ見てましたら以前無いと思っていた「インチ目盛の三角スケール」も販売されておりました。
それも、とても魅力的なのですが、そのページにありました「尺目盛の三角スケール」(TRSのやつ) 購入しましたです。
↓(手前の方、これはペンケースに入らない30cmあります。奥は普通の三角スケール)
古民家もですけれど、昭和30年代頃の建物ってRC造でも尺寸体系でできてたりするんですわ。
役立っています。
こんな風にいろいろな種類の三角スケールを使うのでまとめているのですけれど、
これだけ種類が多いとこんな使い方もあります。
既存の図面を書くのに写真を画面に映して直接はかっています。
基準の寸法・・・・たとえば柱の長さを現場でをはかっていれば、そこの倍率をあわせて貫と貫の距離など画面にスケール当てて検討したり。
たくさんの倍率スケールを持っているので、画像表示の倍率を変更することなくスケールを当てることができます。
どうせおおまかな値しかわからないですが、その精度でもすぐにわかるので便利!
いかがでしたでしょうか。>朝妻さん、garaikaさん
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以前の記事「デジタル距離計測計、オススメは何ですか?」ではhiraさんにいろいろアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
結局その後に新発売となった Leica DistoシリーズのD3を購入いたしました。
今なら三脚とアダプターが付いて5万弱です。
(現在メーカーに在庫がなく入荷待ちという噂も目にします)
ホントに便利です。基本的に一人で測れるというのがいいです。コンベックス程度の精度を期待していましたが、はるかに上です。
特に天井高など高さ方向を測るのが楽でした。これだけでも価値あります。
気のついたことなど
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最近古民家も含め、改修のため既存建物の実測をする機会が増えているのでデジタル測量計が欲しいなと考えております。
レーザービーム距離計測計は性能よさそうなのですが、やはり何万円もする品物。いろいろ悩みながらさまよっていますと、Amazonでもいくつか距離計が販売されているのを見つけました。
A&D デジタル距離計 AD-5750
A&Dは日本の会社ですか。なんとなく好感を持ちます。
でも「測定確度±1.0%FS ±1dgt」で「分解能1cm」というのが気になるところです。
超音波式ということなので、測定位置はどのようにHitさせることができるのでしょうか。
実際使用するときは測定する位置をどう確定するかが重要なのですが、多少の誤差はあってもメジャーをあてたほうが誤差を吸収できそうな気もします。
そのへんのところを「安いから・・・・」と割切るなら
というような商品もあるようですけれど、下手な買物をして再計測というのも困りモノです。
オススメの計測計があれば教えてください。
あと床の沈下や傾きを測るため
というようなレベル出しを探しているのですけれどどうなんでしょう。
本格的なモノは手が出ないのでこのような価格をさまよっているのですが、使えるのかなぁ?
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巻き尺をいただきました。ありがたく使わせていただきます。
親戚の家をリフォームするのですが、荷物の整理中に昔、爺さんが使っていた巻き尺がでてきたけどいらないから捨てるというのです。
こんな貴重なもの・・・・もちろん、いただきました。
30mのスチールテープです。写真では分かりづらいですが、本体は革で覆われています。
表示は尺目盛りです。ウラにはcmの目盛がありますが、尺での使用が基本のようです。最近は尺目盛りの巻き尺はなかなか手に入りません。でも古い民家を計測するときは尺目盛りの方が便利なので、重宝しそうです。
下は普段使っている巻き尺です。これはプラスチックですが、この赤茶色のボディは革の色を模していたようですね。はじめて知りました。
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海外旅行みやげにもらったインチ目盛付スケール。
ホームページやパンフレット作成のためパソコンで写真を加工したりレイアウトするときには画像の解像度、「dpi」とか「ppi」という単位を元に写真の大きさを調整している。このとき、すべての計画をインチでつくると単位の変換がとてもたやすいのだが、日本にはこのインチ目盛付スケールが売っていない。そのため仕方なく「cm」を「インチ」に変換しながら作業していた。(インチ目盛をCADで打出してプラ板に貼るという手は知っている。)
パソコンで画像を扱うとどうしてもインチ単位がでてくるのにインチ目盛のスケールはどこに行っても売っていない。日本では法律でメートル以外の単位のスケールは販売してはいけないことになっているからだ。
でも現場では大工は尺目盛りを使っている。・・・・いやいやよく見ると数字の横に「/33」と書いてある。これは「1寸」ではなく「1/33メートル」ということなのだ。
(1寸≒0.0303m=3.03cm)
たとえば縮尺1/250用とか1/300用といったスケールがあるように縮尺1/33用のスケールということらしい。
日本で販売することはダメだが、個人で海外から買ってきて使うのは問題ないらしい。しかし、印刷・出版関係の仕事をしている人はどうしているのだろう?インチスケールの需要はないのだろうか。
私としては、どこか特区に指定して販売してくれれば助かるのだが。(もちろん通販で)
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10年以上は使っている「JW_CAD」
このたび、画面上の図面に1/1スケールをあてたような目盛りが表示できることを初めて知りました。
画像は1/200の図面にスケールを表示させた状態。
画面右下[HELP]の右外端辺りからマウス右クリック&作図エリアにドラッグで出現。ただし、どのオプションスイッチが作用しているのかは不明。
とりあえずメモφ(..)
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仕事柄多くの物差し・メジャー・巻き尺を持っていますが、コチラは“風水尺”(魯班尺)と呼ばれるモノ(?)
ごく普通のメジャーのようですが、目盛に「大吉」とか「財失」というような符が記されています。
以前、知人に台湾で購入してきてもらいました。台湾ではごく普通の店(ホームセンターのような所?)に売ってあるそうです。
・・・・使い方?
あまり詳しくないのです。
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